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CabaretM1

官能小説家、深志美由紀ブログ

2012年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年02月

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昨日のお仕事

おはようございます~。


というわけで、昨日の執筆記録。

目標20枚のところ、14枚。


う~ん目標に届かなかった!

でもそのぶん電子書籍の表紙の打ち合わせしたりとか、プロット一本仕上げたりしたので、まあよしとしておこう…自分にやさしいわたくし。


ところで書くべき原稿がもう一本あることに気付いて、二月末までの目標は約500枚になりました。


頑張ります。


今日は外出する予定があるので、目標10枚。
報告はまた明日!




進歩状況 +14枚

| もばいる | 08:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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やるときゃやらなきゃダメなのよ。

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やれ~ばでき~るよ、できるよや~れば~♪


というわけで、今日は少しばかり落ち込む出来事があり、畜生この野郎とやる気がでたので原稿を頑張ることにしました。



目標は二月末までに長編1本、足す決まってるお仕事3本。合計460枚。


有言実行、宣言してあとに引けなくなろうって寸法です。

あー言っちゃった!

これ、もうできなかったら恥ずかしいぞ!!!



ということで、これさっき21時半くらいに決めて、日付が変わるまでの目標10枚。のところ約二時間で12枚書きましたー頑張りました~~。

わーい!


書いているうちに悩み事も忘れてすっかり元気になりました。


いやいや、忘れてはいかん。

怒りとかムカつきとか悲しみを執念深く覚えておいて、こんちくしょうという気持ちで頑張るのです。



あー、気持ち良い。

私、だから怒るのって好きよ。
外には怒らないで、自分の中で燃料に代えるのよー。


久しぶりにくそ根性が湧いたので、頑張ります。


やる~しかないんだから、やらなきゃダメですよ~♪
ってやつね!クレイジーケンバンドですね!



見てろーこのやろーだ。





……ところでふと思ったのですが、恋愛的にはこういう女ってほんと、男に放置されたりしますよね……?
「君は一人でも大丈夫だけどあの娘は……」ってやつよ!!!知ってるわよ!!!

頑張れば頑張るほど色恋から遠ざかるぜ、そう言えば風呂二日くらい入ってねぇぜ、べつにいいもん。

男に守ってもらうより、自分の足で立ちたいからこの道を選んだんだもんね。
ブスでももてなくても結構だ!こんにゃろー!

(というあたりで大体落ち込みの内容が知れようというものです)






というわけで 進歩状況 +12枚。
これも毎日書いて、ブログも毎日更新するようにしようっと!

| もばいる | 00:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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HPを改装

昨日から、お知り合いの数人がHPを改装しているとかHPを作りたいとか、そんなようなことを言っていまして。

はっ!
そういえば、私もHP改装しようと思ってずっと忘れてたんだったー!!


と思い至って、ちょうど急ぎの原稿もないことですし、半日しこしこと改装作業をしておりました。

HPなんかあったのねー。実はあったのよー。

http://m-angelus.net/cabaretm1/


なるべく、ブログと印象を合わせようと思って頑張ってみました。
前に比べて随分スッキリとしたHPになって満足です。

ちなみに地味な自慢をすると、HP作成ツールは使っておりません。古式ゆかしく自力でHTMLタグ打ちよ。大したことできないけど。



まあ、あんまり情報のないページではありますが。
よかったら覗いてみてください。

本当は
http://m-angelus.net/
からトップに入れるんだけど、まあどっちでもいいです。



もしよかったらリンクなんかしていただけると喜びます。
リンクフリーです。





よ~しオバチャンあとは晩酌しちゃうぞ。
飲むぞ飲むぞ。






ドキドキ!秘蜜の本棚
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| ブログ | 18:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日曜ですね

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写真はこないだ行った居酒屋さんで頼んだ可愛いカクテル。

混ぜたら紫じゃなくて緑になった!ふしぎ!
(あれ、赤と青まぜたら紫だよね……不安になった)



今日は朝から推敲したりゲラ校正して送ったり、日曜の割にはお仕事がんばりました。


今月中にあと一本短編を仕上げたいんだけど、どうかな~無理かな~。



ところで最近寒くてほんとに外に出たくありません。

私にとって寒いってそれだけで痛いと同じくらい辛いので、もう、その寒さに耐えて何かするなんて苦痛です。

早く春になって……お願い………





ドキドキ!秘蜜の本棚
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| もばいる | 22:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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いじわるエッチ~店長がドSだとは知らなかった~

今日は電子書籍配信のお知らせです。


「いじわるエッチ~店長がドSだとは知らなかった~」
いじわるエッチ
秘蜜の本棚/深志美由紀(表紙/nira.)

「私、オーナーの好きな誰かの身代わりでもいいんです――」
大正時代の洋館を改装したカフェ「calico」を営むオーナー・天才パティシエの新城に一目惚れしたつぐみ。
「自分で掃除した便器を舐めてみろ」――そんな新城のドSスパルタ教育に耐えながら勤労に励む。
死んだ兄の妻・沙耶香に片想いする新城の痛ましさに耐え切れず、つい出た言葉は――。
「私、オーナーの好きな人の代わりになれませんか?」

両手をネクタイで縛られて、無理矢理犯されて――どこまでも意地悪に抱かれるつぐみの恋の行方は?


……という、いわゆるティーンズラブの王道らぶらぶエッチ、甘らぶいちゃいちゃを目指したはずなのになぜかどこかがおかしい作品になりました。
なんか最初から最後まで便器を舐めろとか、舐めたとか、頬擦りしただけだとか……。
良かったらお読みいただけたら嬉しいです。



というわけで、先日ちょろっとお知らせした、iPhone専用アプリ「秘蜜の本棚」で新作が配信されました♪
iPhoneをお持ちのかたは
https://itunes.apple.com/jp/app/dokidoki!-mi-mino-ben-peng/id577001818?l=en&mt=8
こちらからアプリを無料DLしてお読みいただけます。

作品のお値段の方は、専用ポイント(クレジットカード入力不要)でのお支払いになっておりますので詳しくはアプリ本体をご覧ください。
(厳密には違うんだけど大体一本200円くらいだと思います)



使い方をちょっと説明いたしますと



こういう感じの表紙になっておりまして
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----------------------------------------

♥ App Store初の女性向けエッチな本屋さん!
♥ 女性の読みたい知りたい恥ずかしいを解決!
♥ 女性が感じる恋愛、BL、TL小説!
♥ 女医が教えるセックスハウツー!

書店でエッチな本を買えなかったアナタ!こっそり読みたいアナタ!

人目を気にせず一人で密かにお楽しみください!
満足100%、快感100%を保証します!
100冊以上のエッチな本を満載!
毎週新作がリリースされます!

----------------------------------------


こういう感じで中身が陳列されておりまして
(今日から一週間は新作としてトップに表示されています)
01-本棚


こんな感じで作家検索していただくこともできるようでございます。
03-作家検索


こちらは毎月ではない予定ですが、折々に新作を配信していただけると思いますので、よろしければ要チェックしていただけたら幸いです!

女性に人気の有名作家さんがたくさんエッチな作品を提供してらっしゃるのでDLしていただいて損はないと思います♪
今後Android用アプリも配信される予定だそうなので、そのときはまたお知らせいたします。



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| ブログ | 19:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新年会

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それにしてもあたし顔でけーな!



昨日は日本文芸家クラブの新年会でした。
内藤みかさん(右)、Hayamiさん(真ん中)とお写真を撮ったよ!



いつもはお着物でゆくのですが、大遅刻だったのでさっと洋装で行ってしまいました。
洋服でいくとご馳走がたくさん食べれることに気がついた。もぐもぐ。


文芸家クラブのパーティも何度かお邪魔するうちに、だんだん、知っている人も増えてきて、たくさんお喋りできるようになって嬉しいです。


二次会は近くの居酒屋さんに移動して、にぎやかにいろいろ盛り上がりました♪

ところで最近の作家さんは本当にかわゆい女性が多くて、私、とっても嬉しいです。
かわいい女性がお洒落しているのを見るのがいちばん楽しい。

うかみ綾乃さんのドレスもすてきだったし、藍川京先生のお着物がまた素晴らしく、やっぱりビシッとお着物を着こなしているかたを見ると、ああ~~無理してでも着物で行けばよかった!って思ってしまいます。

男性も、みなさんすてきですけどね。
作家さんは本当にお洒落な人が多いです。



昨日は、こんな時代だからこそ新人が頑張れよ!とたくさん喝を入れていただいて、身の引き締まる想いでした。


理事長の睦月影郎先生、理事会の先生方、とくにとやまみーやさんと北山悦史先生、どうもありがとうございました。

今年もみなさまのご活躍とご多幸をお祈りしております!




| ブログ | 15:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アンナさんの話

今日、NHK特集で吉原花魁のお話をやっていてなんとなく思い出した話。


私がバリバリ水商売をしていた二十歳くらいの頃。
神奈川の僻地と言う場末ではありましたが、当時はまだまだバブルの残滓もあり、私はその中でもなかなかに景気の良いお店に勤めておりました。



そのお店はその街でいちばんと名高かったのです。
まだキャバクラという呼び名が一般的でなくて、パブクラブとか呼ばれていた時代です。
他にも安っぽい店はいくらもあったのだけど、そこはお値段は安いけど高級店。
女の子の質はよし、値段よし、店員のサービスもよし、と評判のお店でした。
当時既に斜陽にあった水商売で毎日毎時カウンターに待ち客が並んでいたのだから、人気の度合いが知れます。

で、そのお店に私が入った当時、伝説のナンバーワン、アンナさん、という女性がいました。



アンナさんは凄かった。

彼女がそのお店に在籍した期間は僅か一年。
「私はこのお店で一年ナンバーワンになります」と宣言して入店し、その通り、一年間他の追随を許さぬナンバーワンの座を守り抜いたという。まさに伝説のキャバ嬢なのです。


見た目はどちらかというと地味。
胸あたりまでの黒髪、色白で化粧の薄い整った顔立ち。
接客中に、お酒は一滴も飲みませんでした。


今でこそキャバ嬢というとアゲハ嬢みたいな、自前のドレスに盛り髪!みたいな感じなんですが、当時は全然そんなふうではなくて、パブクラブはスナックとは違ってスーツ的な制服があって、みんな同じ格好をして……て感じだったのね。
水商売だから派手な女の子はたくさんいたんだけど、一番人気があるのは黒髪の美形、みたいな感じでした。

で、そのアンナさんはとにかく凄かった。



前述したとおり、在籍していたのはほぼ一年。
その間、ずっととんでもないナンバーワンの座を守っていました。

水商売というのは通常女の子がドリンクを飲めばポイントがプラスされるものですが、アンナさんはお酒を一滴も飲まなかった。
それでも、接客と喋りだけでナンバーワンの座を守り通したのです。


そのテクニックたるやあなた、素晴らしいのよ。
もちろん枕営業なんかはしない。

そのテクニックの全ては分からないのですが知りうるかぎりの一例を言うと、例えば彼女は当時お店で一番古株の、ユイさん、という女の子とシェアして部屋に住んでいると言っていました。
が、多分当然本当は違ったんだと思う。
でも女の子と家に住んでいる、というだけで実家暮らしよりポイントが高いうえに(実家暮らしの女は敬遠される)、なおかつ家に来たがる男をシャットアウトできたのね。
彼氏問題もクリア。

で、昼間はなんと「社長秘書をしている」と言っていた。

これがふつうのキャバ嬢だったらうそくさいんだけど、彼女に限っては本当にリアルに感じられたのね。
だってそういう容姿で、酒は飲まず、話は上手く、完璧だったのよ!!


男性というのは不思議なもので、その女の子の魅力に心惹かれているのに、水商売オンリーの娘にはなんだか気後れしてしまうものらしいのです。

当時人気がある子って、大体、昼間は親の介護をしてるとか大学の学費を自分で稼いでいるとか、昼間はお堅い職業に就いてるっていう女の子でした。

で、アンナさんは社長秘書。
これが、実に説得力のある人格だったんだな~。

話はうまいし真面目だし、でも色っぽくて可愛くて、お酒は一滴も飲まない。
もちろんお酒飲まなくてもノリはいい。
さらに、一度ついたお客様の顔は絶対に忘れず、話題も忘れず、お客様一人ひとりの誕生日からお給料日まで詳細に把握して、お給料日には必ず甘い営業、お誕生日には必ずブランドもののプレゼント、一日の同伴は3件当たり前、というような恐ろしいホステスだったのだよ!!!


これ、なかなかできることではありませんよ。

毎日毎時、ついたお客様の会話と特徴をメモして、次に指名されたときには必ず名前と前回の話題を思い出せるようにする。
さりげない会話からお客様のお給料日を聞きだして、無理のない日に必ず呼び出す。
自分が貰うばっかりではなく、お客様の誕生日には必ず高級百貨店のラッピングで価値ある感じのプレゼント。
もちろん一回誕生日を聞いたら忘れません。

一日三回の同伴ってどうやるか分かりますか?
一人目はお食事してからお店にご案内。
そのお客様をヘルプの娘に任せながら、二人目とお茶してお店にご案内。
さらに三人目とはお店の前で待ち合わせしてご案内!って感じなんですよ!!

わあ~~~、想像しただけでもたいへんだね!!!!

それでお客さんが満足できる会話をするっていうのが大変なわけですよ。

素晴らしい。



これはごくごく一部のテクなのですが、そんな、想像を絶する接客で一年間ナンバーワンだったアンナさんのことを、私は折に付け思いだしてしまうのです。

人間にできることって限界はないんだなあって。
どんなお仕事でも完璧に、自分が儲かるだけでなく、お客様にも幸福な思いをさせて終わるという、素晴らしい仕事があるんだなあと思うのです。

アンナさん、一年過ぎたら留学するといってお店をやめてしまったけれど、今頃どうしているのでしょうか。
絶対に幸福になっているとは思うのだけど!!!!



彼女はわたしの中で、一生の憧れの女性なのです。

| 週間えむいち | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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週刊プレイボーイ

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現在発売中の週刊プレイボーイにうかみ綾乃さんのインタビューが掲載されています。


「美しき官能小説家うかみ綾乃先生に学ぶ「文字にしか表現できないエロス」ってなんですか?」


読みごたえたっぷりのロングインタビュー!
お写真もとっても美麗です♪


昨年の官能講座にも通じる、真面目な官能と表現についての素晴らしいインタビューでした。
うんうんと頷けること多し!

うかみさんファンだけでなく官能小説ファン、官能を書こうかなというかたに必見ですよ。
ぜひお求めを!

| もばいる | 19:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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にごり生酒

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先日、トツカーナの上田フェアで買ってきた喜久盛にごり生酒♪

シュワッと発酵してるのが爽やかで甘口で美味しい!


これはヤバい、一人で一本飲めそうだ……

自制心自制心……

| もばいる | 22:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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女の庭

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――女はみんな、腹黒い。



花房観音という女性はなんと意地の悪い作家なのでしょうか。

というわけで、一通り原稿も終わり、「女の庭」をようやくじっくり読むことが出来たので感想です。



第一回団鬼六賞大賞受賞の花房観音さんの、初の幻冬舎での書き下ろし「女の庭」。
今売れて売れてたいへんなこの本ですが、いやぁ、面白かった!

はっきり言ってびっくりしました。
ふつう、大衆に受ける、売れている本と言うのは、ずいぶん毒気を薄めてあるものです。
それがあなた、こんなに毒を大盛りで、そこにたっぷり官能の蜜をまぶして、官能小説のかの字も知らず、花房観音と言う人がどんな作家かも分からず、突然こんなものを読まされた読者はぶっちゃけ中てられてしまうのではないか、と。


そのくらい、強烈な一冊でした。


ともかく、花房観音という作家はなんと意地の悪い目を持っているのか(褒め言葉)。
人間の、女の厭な部分をこんなにも明瞭に描くことのできる人はそう多くないと思います。
それぞれの女の、厭な部分、ずるい部分、傲慢で高慢で身勝手ででも寂しくて、切なくて、哀しい性分。
それが、痛々しいほどに鋭く描かれている。


ある教授の葬式で再開した五人の女をめぐる、それぞれの性と自立の物語。

女たちは大人になった友人たちを見てそれぞれに思います。「あの娘のほうが私よりも幸福そう。いいや、私のほうが幸福に見せなくちゃ――」

隣の芝生は限りなく青く、けれどそれより自分を幸福に見せたい。

女と言うのは、誰しもが心の中でそう願い、嫉妬し見下し優越感に浸って生きているのでしょう。
それをこんなにもはっきりと自覚させられる、ああできたら見ないことに、気付かないことにしておきたかったのに!――「女の庭」はそんな小説でした。



面白かったです。ああ、女ってこういう生き物だと。


女はみな残酷で優しくて、自由で、そして誰もが見えない籠に囚われている。

きっとこれを読んだ男性には、なぜこの女たちがこんな行動をしているか、何に囚われているのか分からないかもしれません。さらに言えば「こいつら全然友達でもなんでもないじゃん」とでも思うのではないでしょうか。

でもねえ、女の友情って、多くはこういうものなのだ。

恐ろしく強い自我の上にある、自分と比較する対象としての他人とのきずな。
あの娘のほうが幸福そう、羨ましい、ずるい、私の方が幸福にならなくちゃ、でなければ、あの娘がもっと不幸になればいいのに――ずるいずるい、羨ましい。そんな心の毒気を押し殺し、自分でも気付かないことにして、女たちは微笑むのです。

男のひとは、そんなに憎いなら見なければいいと思うかもしれません。
でも友達がいなくちゃ、やってはいけない。
だって自分ひとりでは、比較する対象がいなくちゃあ、自分がどのくらい幸福かも分からないでは、ないですか。

女たちは皆、ただ幸福でありたいだけなのです。
男が幸福にしてくれるのか、仕事が幸福にしてくれるのか、セックスか恋か。
否、結局自分を幸福にするのは自分のこころひとつ、それに必要なのはたまに会う女友達の視線、だったりするのではないでしょうか。



「女はみんな、腹黒い」。

腹黒い作者が、腹黒い読者に向けて垂らしたひとしずくの毒の蜜。

あまいあまいその甘露を、みなさんも味わってみてください。




ちなみに私は作中「里香」に一番共感しました。
全然立場は違うしお金持ちでもお嬢様でもなんでもないのですが、女を上がる恐怖と焦りと、守られる相手に裏切られている愚鈍さと鈍感さとバカさというどうしようもないところに他人とは思えないものを感じたね。

作中は大変爽やかに読めた彼女の物語がこんなラストに繋がるなんて、やっぱりたまたまったら、意地悪!

| ブログ | 16:32 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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ホンワカパッパ

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小田急線のドラえもん電車に乗ったよー、年末の写真だけど!


ところでこのところ、海外ドラマの「チャック」にはまっています。

オタク男子が突然パートタイムスパイに!というコメディタッチのスパイドラマなんですが、もう、シナリオに無駄がなさすぎて凄い。
遊びも笑いもあって感動に収束する素晴らしさは感心してしまいます。


あと今見てるのは「フレンズ」。
面白い!!



私は自分ではテレビ全然見ないのですが、夫が食事のときにケーブルテレビを付けるので結構最近いろいろ見てます。

また女の子受けが良さそうなドラマばっかり録画してあるのよね……アリーマイラブとかセックスアンドザシティとか……


夫のメンタルはOLさんのようだと最近気付きました。

| もばいる | 21:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ドキドキ!秘蜜の本棚

今日はお知らせです。



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https://itunes.apple.com/jp/app/dokidoki!-mi-mino-ben-peng/id577001818?l=en&mt=8

App Store から今年新しく発売されたアプリ、「秘蜜の本棚」。
なんと、現在早くもBOOKアプリ4位の大人気だそうです。

女性のための女性のエッチな本屋さん、ということで、冴月さくらさん、咲蓉子さんを始め多くの女性作家さんが作品を寄せていらっしゃいます♪

現在話題急上昇のこちらのアプリに、なんと、私の作品も掲載していただけることになりました~!!

……と言ってもまだ準備段階。来週くらいにはUPされる予定です。
その時にはまたお知らせしますので、ぜひ読んでみてくださいね!!



ちなみにこちらのアプリ、パスワード機能あり、内緒で買えて内緒で読める!ということで女性も安心。
もちろん、男性に読んでいただいてもOKです。

ガラケー使いのわたしですが、テスト段階でちょっと弄らせて貰ったのですがものすご~~く読みやすい!!
ページめくりなんかが凄くスマートで、早い!
縦書きにも横書きにも対応!
という、かなり使い勝手のいい書店アプリとなっております。これ、使って絶対損はないですよ!

無料でダウンロードできるので(作品は有料だけど、無料作品もいくつかあるみたい!)、iPhoneをお持ちのかたはぜひぜひご利用くださいませ☆



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とは言え、私、さっきも言ったとおりガラケー使いなもんでこれリンクとかうまくできてるかちょっと自信がないのですが……
だいじょうぶ??

| ブログ | 13:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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30代からのセックスシンボル

壇蜜さんに想う。


本日見かけたところによると、現在大人気の壇蜜さんは現代日本のセックスシンボルであるという。

はっとしましたね!そうか、セックスシンボルか。
なるほど、なんかとにかくエロいタレントさんだなとは思っていたがなんと呼ぶべきかもやもやしていたところにピタリとはまりました。
自称職業「エッチなおねえさん」、彼女はそういう存在と呼んでしかるべきかもしれない!



ところでセックスシンボルというと、日本ではあまり馴染みのない存在のように思えます。

マリリンモンローしかりマドンナしかり、やっぱりこういうのはアメリカンというか、あけすけで金髪で巨乳でドドーン!とか、そういうイメージ。プラス、ポルノやアングラだけで活動しているわけじゃない、お茶の間に登場する余地のある健全さがなくては「セックスシンボル」と呼ぶにはふさわしくないように思うのです。

アダルトな閉じた世界だけで活動していては、シンボルになり得るほど存在が浸透しないですものね。

まあ、男子のみなさんにはそれぞれ馴染みあるシンボル女性がいたりしたのかもしれませんが、こと女子供にまで、「セックスシンボル」という存在を認識させる女性は数少ないのではないでしょうか。

で、日本で男性をその気にさせるセックスシンボルたりえるにはただセクシーで色っぽいだけではなく、しおらしさやおしとやかさ、M的に受身でありつつ優しい笑顔でリードしてくれる母性と、そういうもろもろの条件が必要であって、ただ性的に奔放で女豹タイプの女性では現代日本の男性を奮い勃たせられないのではないか。まんがいち女性の性の自由なんかを語り始めたら突然に多くの男性の性的対象から外されてしまうのは目に見えているではないか、と言うような話はまあ長くなるからまた別の機会においておきますが、とにかく壇蜜さん、日本のセックスシンボルと呼ぶのにふさわしい女性だと私は膝を叩いたわけです。



ところで壇蜜さん、御歳32歳だそうですね。

お美しいですね!羨ましい!あたしと2歳しか違わないじゃないの!!

でも、今の30代女性はみなさん若々しく美しいので、彼女がセクシータレントであることに特に違和感はありません。


しかしこうなると、思い出す話があります。

あれは何十年前だったでしょうか。

岡本夏樹さんがグラビアアイドル全盛期だった頃のことです。

まだまだ水着でブイブイゆわしていた彼女がとあるバラエティ番組で、突然、「私実はもう30代なんですよ~」と告白しました。

いや、あれはちょっとした騒ぎになったね!

当時、水着を着るアイドルが、セクシータレントが三十路であるなんてことはとても信じられない、許されることではありませんでした。工藤静香さんが18歳くらいで、前髪にトサカを立ててハの字眉毛で真紫のスーツなんか着ていた頃です。女ざかりは19だとあなたが言ったのよってなもんです。私がオバサンになってもハワイに連れて行ってくれ!!この場合オバサンの年齢設定は30までいかないでしょう。とにかく20代も半ばを過ぎれば嫁き遅れ、女が色気を出していいのは20代前半まで!というような時代でありました。


それがあなた。

29歳からグラビアデビュー。
30代からのセックシンボルです。

しかもまったく違和感がない。むしろ、昨今若い女には色気がないよね~みたいな風潮ですらあるではないですか!!



なんて素晴らしい時代なんだ。

お母さんありがとう。こんな時代に生んでくれて。


まあ最近は二十歳くらいの男の子がまだあまりにも子供で、20代では自立も出来ずろくに恋愛もせず、30代くらいからやっと仕事を覚えて恋愛も楽しめるよね~みたいな時代であるので、性的対象たる女性の年齢が上がるのも当然のことなのかもしれないですが。


というか分かってる、歳だけの問題ではもちろんなくて、これは壇蜜さんが特別にお若くてお美しいからなんだけれども、たとえ同年代でも私が同じように色気出したらただのババァだってことも充分分かっているのですが!

いや、世の中、変わるものだなあとしみじみ感心した今日この頃でした。

寿命がだんだん延びていって、いろいろな世代の時期がずずーっと伸びているのよね。10年くらいは遅くなっている感じがします。

あとは子供を生める年齢が医療的に伸びてくれるとすごく自然で都合がよく、40代50代でごくあたりまえに初産できるようになると少子化に歯止めが掛かると思うのですが、もうちょっと進化しないもんですかね、現代医療よ。



| 週間えむいち | 21:06 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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雪雪雪

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いや~~道が凍っていました。

いちおう記念に雪の写真を撮ってみた!!


卵を買いにいったり日本酒を運んだりしたので、いつ転んで全てを割ってしまわないかとヒヤヒヤしましたよ!


明日には溶けていますように……
ちょっと楽しいけど、おばちゃん、雪道はよう歩かんわ~

| もばいる | 22:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新勝丸

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今日は関東、大雪でしたね。

こんなに積もったのはひさびさに見ました。
昼間鼻水をたらしながら必死で階段の雪かきをしたのですが、今漸く雨になってきて溶けてきた感じです。


写真は昨日晩御飯した藤沢の新勝丸というお店。

海鮮石焼きリゾットを混ぜてくれた店員さんです。

魚がめちゃめちゃ美味しかったからまた行きたい~!!ので、メモ。


近所に昼食に出たあと、もう今日は家から一歩も出ずに仕事だけ。
なのに大して原稿進まず、あっというまに夕方だ!

寝ないで頑張ります。

| もばいる | 17:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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信州上田おもてなし武将隊


現在戸塚駅ビルトツカーナで行われている信州上田フェアに上田おもてなし武将隊が来る!のにあわせて上田からお友達が来てくれたので一緒に見学してきましたよ。


去年長野旅行をしたときに上田城でお会いした武将隊ですが、お友達ともども思いがけずはまってしまいました。

いや~かっこいいですね!

念願の筧十蔵さん(かわゆい女の子!)にも初めて会えて嬉しかったですヽ('ヮ')/

トツカーナ信州上田フェア12日から14日まで。


おもてなし武将隊の演舞とトークショー、じゃんけん大会など楽しい企画盛り沢山です。

私もじゃんけん大会でペアリフト券をゲットしました♪
スキーしに行かなくちゃ!

| もばいる | 19:19 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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ダ・ヴィンチ2月号

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現在発売中のダ・ヴィンチ2月号、「乾いた心を湿らせる 女のための絶品官能小説」特集に拙著「花鳥籠」が紹介されています♪


他にも藍川京先生、うかみ綾乃さん、花房観音さんの作品や、「悦」編集長松村さんのインタビュー、電子書籍「エロ怖」のお知らせなどなど、盛り沢山の官能小説紹介記事になっておりますよ!!

ぜひぜひお手に取ってご覧ください。

| もばいる | 18:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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そう言えばカマトトってどんな語源なのだろう

ところで先日テレビの撮影をしたあとりかさんあやさんと話していて気が付いたのだけど、私、撮影でほとんど自分の話をしていなかったのねー。
他の人に聞くばっかりで……
これは自分的には「二人みたいに面白く話せないからいいか~」って感じにその時は思っていたのだけど、あとで思い返すと、かなりカマトト入ってるせいじゃないかと気がついた!!

そう言えば、去年睦月影郎先生と三人で対談したときにも、「経験人数10人はないでしょ?」って言われた時に咄嗟に「じゅ、10人はないですけど……」って答えてしまったんだった。
... いや、あるよね!改めて数えろといわれるとよく覚えてないけど20いかなくても10くらいはあるとおもうよね!!
なんなのこれ?ほんとに咄嗟なんだけど、ついカマトトぶってしまうのは、クセなの?男受けを狙っているの?今更?自分でも不思議!!

次回はがっつり曝け出していきたい心意気です。

……まあ、ふつーにモテないし経験値低いから本当に未知のことも多いんすけどね……

| ブログ | 23:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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悦宴-蝮の舌-

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8日はやまおきあやさんの朗読会『悦宴』を拝見してきました。

うかみ綾乃さんの第二回団鬼六賞大賞受賞作「蝮の舌」の朗読です。



空間を上手く使った素晴らしい演出に、やまおきさんの朗読がぴたりとはまっていました。

前回も蝋燭と薄布を使った空間演出が素敵でしたが、今回も見事でした。
とろりと光沢のある布地から透ける「清香」の痴態がなんとも切なく色っぽい。

そして前回「おばけ」に引き続き、今回も内藤みちよさんの箏が素晴らしかった。
箏の音色が空間に奥行きと彩を与えて、やまおきさんの感情表現をさらに増幅していました。


それにしてもやまおきさんはどんどん迫力が増していくなあ。
今回の「清香」は小説で読んでいても感情的な性格の女性でしたが、それが、やまおきさんの言葉で語られることによってどれだけ深い情念を秘めているか、願いの強さ、嫉妬の深さがどれだけのものかより一層まざまざと感じられました。

もちろん、原作の文章そのものの美しさは言葉にすることで失われる部分もあるのですが(時間制限のため演出家の方がかなり文章を脚色もしている)、朗読によって「蝮の舌」という物語にまた別の命が吹き込まれていました。
森の鮮やかな色彩、濡れた木々のにおい、畳のこすれる音まで耳にとどくような気がしました。




目と、耳と、五感で楽しむ官能朗読。

今回も良いものを見せていただきました。




なんか真面目に書こうと思ったら文章が不自然な気がするね!

いや~~よかったですよ!!!

やまおきさん色っぽい。個人的にベストのセリフは「自分でしごいてなさいよ!」でした。
あの目で睨まれてこんなことを言われたら、一部の男性はそれだけで達してしまうのではないか!

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写真テスト


う~ん、どうにも携帯から送る写真が大きすぎるのでございます。

というわけでちょっとテストです。


ちなみにこの猫は実家で飼っているミミ様です。

撫でようと手を出すと必ず流血させられるどころか、目の前を通りすがっただけでも攻撃されます。
でも発情期だけはこちらに尻を擦り付けてくる糞ビッチ。

私は陰でミミくそと呼んでいますが、本猫の前ではミミ様と呼んでいます。

| もばいる | 15:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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妄想ノススメ






昨日はエンタメ~テレの「女の秘蜜 妄想ノススメ」の第一回めの撮影でした!


うかみ綾乃さん、大泉りかさんと喋り倒してきましたよ~~!!

あんなことやこんなこと盛り沢山、女の子の官能を追求するかなり面白い番組になりそうです。放送は3月から!お楽しみに♪♪



それから前日にはやまおきあやさんの悦宴にお邪魔したのですが、この感想はまた明日改めて。

今回も素晴らしかったです!




| もばいる | 15:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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タイ料理


撮影終了~
打ち上げなう!

| もばいる | 20:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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悦宴

いよいよ明日はやまおきあやさんの朗読会「悦宴」です!
遊びにこれるかた、いましたら現地でお会いいたしましょう。


朗読作品はうかみ綾乃さんの第二回団鬼六賞大賞作品「蝮の舌」。

やまおきさんの声と身体で紡がれる悦楽の宴にいざ酔い痴れようではありませんか!





<新春特別公演>

官能小説朗読 悦宴-etuen-
「蝮の舌 清香篇」 うかみ綾乃著

―3センチほどの隙き間から目を凝らしながら、
 清香は、自分の手を胸に持って行った―

脚色・演出 黄白香倭鳳凰誉

読み手 やまおきあや
箏(こと) 内藤みちよ


◆日時
2013年1月8日(火)
20時開演(19時半開場)

注)18歳未満の方はご入場いただけません。

◆料金
2,000円(1ドリンク付)


◆開催場所 
ジャンクション・シティ
西武新宿線新井薬師前駅南口から徒歩2分
中野駅北口から徒歩15分


※特別企画※

うかみ綾乃×やまおきあやトークショー

朗読終演後、
第二回団鬼六賞大賞受賞作「蝮の舌」の著者
うかみ綾乃さんをお迎えし、お話を伺います!
(司会進行ー季刊悦編集 松村由貴)


ご予約・お問い合わせ
eturaku.no.utage@gmail.com




共催 (株)大航海

協力 

ジャンクション・シティ

あくせ処とぅ~む

名古屋テレビ・ネクスト㈱

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Twitterとの連携テスト


ハイテクを覚えるのだ!
Twitterとの連携テストだ!

| もばいる | 14:26 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年のおせち





今年のおせちです。
品目が少ないというか、飾りとか買う暇がなくてなんだかちょっとスカスカです。失敗感……まあいい。
ともかくなんとなくおせちがあるという事実が大事なのだ。


実際は黒豆煮るくらいしかしてないですが、なんとなく重箱に詰めると夫が喜ぶので毎年それっぽく頑張っております。

煮物は別皿にしましたよ。



ちなみに私は数の子がいちばん好きさ♪




今年は写真ブログだけでも毎日マメに更新したいなと思いつつ、早くも挫折感満載ですが、頑張ります。

| もばいる | 14:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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初詣






今日は初詣に行ってきました。

去年初めての神社に行ったらとても運勢が良かったので、お礼と今年のご挨拶を兼ねて!



おみくじを引いたら大吉でした。



しかし商いは「利益すくなし」……
確か去年も「利益あれどすくなし」って感じだったような。
ともかく利益は少ないらしい。

でも安心して勉学せよとの事なので、安心して書きます。


争事、勝つが進むはあし。まあ相手を負かして得なことは裁判くらいしかありませんしね。
恋愛、自我を抑えれば大吉。って恋愛なんか大体は自我を抑えれば大吉じゃないですかー!抑えられないから失敗するんじゃないですかー!?
さらに縁談は自己主張を抑えろと。とにかく今年は惚れた男には控え目でいけと、我を張りすぎるなとそういうことですね?分かりました。心当たりがないではありません。気をつけます。

わたくし女一匹、男性相手には常に我を張って生きているようなものなのです。でも今年は控え目が吉ということですね。

気をつけるよ!分かったよ!!!


なんだか、大吉なのに身につまされることばかりでございます……。




そして商い利益はすくなし。しかしすくなくとも利益があるということなので、バリバリ頑張ります。


そんなこんなのお正月でした。

明日はちょっとおうちで舅をおもてなしして、それでうちの正月は終わりです。



ともかく大吉、幸先いいぜ!
男には気をつけつつ、前のめりでがんばってゆきます。

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明けました





皆様、あけましておめでとうございます。


ちんまい鏡餅とワインをお供に、お正月でございます。



昨年は官能作家一年生として、自分の思う精一杯の運動ができたんじゃないかなあと思えるすてきな一年でした。
だから今年はもっともっと頑張るんだー!頑張ります!

やっと厄年を抜けて凄く運が良い!と思ってたら今年もう前厄が来るらしいのですが、結局、厄と一緒に刺激や凄い動きが舞い込んできたりするような気がしているので、厄払いとかは行かないの。
どんと来いトラブル!っていうか去年もあったけどね、トラブル!凄かったけどね!これ以上我が人生に激しいニュースが来るのか、一体なんだそれは、という感じですが、お手柔らかにお願いしたいところですね……。

まあほんとは厄年とかあんまし信じてないんですけどね。



さてそういうわけで、今年の目標をさらっと。



・本を出す。できたら2冊以上。

・執筆中心の生活サイクルを整える

・借金を完済して貯金する。

・ボイトレ復活、ライブをする。

・女子力を上げる。

・生活を丁寧に、家事をちゃんとして、家族を大事にする。


こんな感じです。


取り急ぎ目の前の原稿、10日までに短編を三本あげて、テレビの撮影という大仕事を無事にこなしたいなと思います。

いや~お正月って主婦はすんごい忙しいのね。
でも、毎月の仕事はごくふつうにあるんですね。

全然正月休みってかんじじゃないんですが、まあ、ある意味毎日休んでるみたいなもんだから頑張りますよ!
ビールを飲みつつ!!




というわけで、今年はともかくお仕事できること、家族が健やかなこと、いろいろなことに感謝しながら丁寧な生活を心掛けたいなと思います。


皆様の幸せな一年を心よりお祈りしながら、今年もよろしくお願いします!

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