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官能小説家、深志美由紀ブログ

2013年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年04月

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IN

桐野夏生さんの「IN」を読了。


故人である某作家の実話的小説に登場する謎の○子の正体を、編集者と長い不倫の末に別れた一人の女性作家が自らの経験に照らし合わせながら追い求めてゆく物語です。

物語の中の作家「タマキ」が○子を主人公に据えた物語のタイトルは「淫」で、テーマは「恋愛における抹殺」。終わった恋愛において、相手を忘れ去る、関係を絶つ、相手の心を無視する行為についてだそうです。
そして桐野さんがタマキを主人公に据えた物語のタイトルが「IN」。
テーマはもちろん「恋愛における抹殺」ということも含まれているでしょうが、全体を通して言いたいのは「作家の業、実在の人物を物語にすること、フィクションと真実について」とでもいうのでしょうか。

「緑川未来男」という作家が描いた○子との不倫、それをきっかけにした夫婦間の激しい諍いの物語は一見して真実よりも真実らしく、まるで実話をそのまま書き留めたかのようなのですが、そこに登場する人々に話を聞いてゆくと実際にはいくつもの虚構があります。小説なのだから当たり前です。
フィクションを真実にするには真実よりも緻密に作りこまなくてはいけない、でないと真実がフィクションになってしまう、と最初にタマキが語っている通りです。

その真実とフィクションについて、そこに描かれた人々の人生への影響について、他人を貶めてまでも自分の作品を光り輝かせる作家の業についてを、しみじみと考えさせられました。

それにしても作中に何人もの作家が出てくるのですが、その一人ひとりの作品、文章、言葉づかいを書き分ける桐野さんの筆力がものすげぇ、作家ってすげぇなあと感激しきりです。

ううむ、私はまだまだ作家ではないな。



「いいわね、あなた。小説は悪魔ですか。それとも、作家が悪魔ですか?」

| ブログ | 12:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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美人OL

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昨夜は取材を兼ねてお友だちと新宿へ。

お野菜料理メインのステキなお店に行きました!


美味しかった~、楽しかった~♪


おつまみがほぼ野菜なので、「いくら食べても大丈夫!!」みたいな妙な安心でいっぱい食べてしまった(笑)
女子力の高い、おしゃれなお店であった。



今回の取材対象はずばり「美人OL」さん。

どうですか、まごうことなきこの素晴らしい美人OLぶり。



付き合いの長い女の子なのですが、お友達同士でも普段は仕事のこととか訊かないので、凄く新鮮。
楽しい話がたくさん聞けました。

お仕事って奥が深いね!
世の中、全ての仕事は素晴らしい。働くことって素晴らしい。

| ブログ | 09:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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悲恋

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先週は、今更の新年会を兼ねた女流官能作家飲み会がありました。

松崎詩織さん、うかみ綾乃さん、大泉りかさん、蒼井凜花さんと一緒に新宿の隠れ家で飲み食い……飲み飲み。
すごく美味しいお料理とお酒で、賑やかに、楽しい夜を過ごしました。

写真はりかちゃんのブログを見てね!
http://blog.livedoor.jp/ame_rika/


詩織さんに会うのは久々だったし、りんりん(凜花さん)ともちょう~~久し振りにゆっくりお話できて、凄く嬉しかったです。

本当にワインを美味しくいただいて酔っ払い、私は、酔って詩織さんとりんりんと綾ちゃんの、おっぱいを揉みました。
反省はしていません。
みんな羨ましいでしょう?ウフフ。


女性ばかりの会だと私はつい飲みすぎてしまう傾向があって、イケイケで終電を逃し、漫画喫茶で朝を迎えてむくみまくった顔で朝帰りをしましたよ……。



さて詩織さんと言えば、先日幻冬舎から新刊「悲恋」が発売してらっしゃいます。

早速拝読しましたが、切ない!面白い!

雑誌掲載時に読んだ作品もありましたが、全編に渡って詩織んワールドで、なんだか、凄く甘く切ないのです。
素晴らしい世界観。
私とか、どうしても雑誌ごとにテイストを変えたりしちゃうのですが、それがない。
個性ある作家ってそうでなくてはいけないなと憧れます。


「悲恋」の中の一作品に、私をちょっとモデルにしたお話があると言われて嬉しかったですw
(しかし、作中彼女は概ねダメな女である)

どのお話かは、みなさんも読んで当ててみてください。



| ブログ | 11:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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特選小説5月号

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アレ?昨夜メール投稿したのに反映されてないぞ!


現在発売中の特選小説5月号に私の小説が掲載されています!

「背徳の白昼夢」という作品です。

和佳子が娘の入学式で再開したのは、初恋の相手である昔の担任教師。
当時両親の離婚で父親を失った和佳子の、お父さん代わりのように思っていた憧れの男性。
22年ぶりに再会した二人は、家庭訪問をきっかけに……。
みたいな物語になっております。



私の夢です(笑)

私はね~、何度か言ってるけど、初恋は小学校の先生だったのね!
凄く好きで、成人式で再会できるのを楽しみにしてたんだけど……再会した先生はすっかり太ってしまっていてガッカリした思い出。
細身で繊細そうな眼鏡男子だったのに!!小島先生!!ショックでした。


というそんな初恋の想いを凝縮して、とうとう書いてしまいました。
楽しかった!!

お読みいただけたら嬉しいです。



特選小説5月号では、エンタメ~テレでご一緒している桜井真琴さんの短編も掲載されています。
義母と息子の淫らな物語!私は義母に感情移入して興奮しました。エヘヘ。

岩井志麻子さんや藍川京先生など女流作家さんも沢山で女性にもオススメの情緒ある一冊です、ぜひお求めくださいませ♪

| もばいる | 07:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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森に眠る魚

エンタメ~テレさんの「女の秘蜜 妄想ノススメ」、第二回放送が始まっています!
今日は深夜25時から再放送。

18(月)14:00-
19(火)7:00-
20(水)16:00-
21(木)25:00-
22(金)8:30-
24(日)24:00-
25(月)14:00-
26(火)7:00-
27(水)16:00-
28(木)25:00-
31(日)24:00-

という感じになっておりますので、ぜひぜひご覧くださいませ~!




さて最近、ちょっとバイオリズムが落ちてる気がしたので、回復を兼ねてもりもり本を読んでいます。
先週~今週読んだ本はサタミシュウさんの「わたしの奴隷になりなさい」、松崎詩織さんの「悲恋」、山本文緒さんの「再婚生活」。


昨日は角田光代さんの「森に眠る魚」を読了しました。


ママ友、子育て、お受験。というと最近ありがちのようなドラマですが、5人の母親をめぐる心の絆と、それぞれの性格と生活レベルの違いによるさりげないすれ違いは派手なドラマにはならないほどささやかで、でもリアル。
少しずつ確実に狂っていく歯車が恐ろしく、でもどの母親も「ごく普通」で、普通であることの怖さ、というのを思いました。

物語の舞台は1996~2000年(この本が最初に出たのは2008年)。
「お受験殺人」って、そう言えば昔あったね。


物語の中では非常に存在の薄い各家庭の「父親」ですが、結局、それぞれの女性を最後に救うのは多くの場合彼らの存在(または彼らからもたらされる新しい子供)でした。

でも日常は続いていくからね。
きっと彼女たちの戦いはまだまだ終わらないのです。




さて主婦、妻、母というものは、なんでこうもサスペンスの主役になりえる恐ろしさを内包しているのでしょうか。
男性の持つドラマとは明らかに違うその理由は、やはり、日常「主役ではない」ということなのだと思います。

幸福度を測る材料が自分以外の、夫や子供や家、になったその瞬間、悲劇は始まっています。
だって、自分以外のものはなんにも、自分の自由になんかならないんだもの。
幸福であること、不幸であること、すべてが自分以外の「誰かのせい」になってしまうのは恐ろしいことです。
母が、妻が、家族をいかに自分から切り離すことができなくても、子供や夫は自分の存在を切り離す時間と価値観をいくらも持っている。なのに家庭そのものは、母を、妻を、自由には決してしないという、この不条理こそが多くの間違いを産むのでしょうね。

主婦になったからには、てきとうに、自分の楽しみを見つけて家族のことなんか二の次くらいに考えてるのが幸福なのかもしれません。


私は家事とか全然しないほう(ほんとにしない)なのですが、それでもできたら「良い奥さん」って思われたいもんなあ。

やはり精神衛生上の多少の幸福度は、家庭にある自覚があります。
非常識極まりない私ですらそうなのだから、女が、主婦が、家庭から自分を完全に切り離すというのは本当に難しいことだと思い、うむむ、と考えてしまいました。

| ブログ | 13:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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RePub

昨日は、夜から秋葉原で「RePub」というイベントがあり、大泉りかさんとご一緒して、講義を聞いてきました。

https://www.facebook.com/pages/RePub/365018543596859
http://twipla.jp/events/44124


電子書籍を考える講座、なのかな?
会場は秋葉原デジタルハリウッド大学というところでした。
正直、いわゆるガラケーと呼ばれる携帯電話しか持っていない私にとっては豚に真珠の講義かと思いましたが、電子書籍を出版する側として大変勉強になる講義内容で、行って良かったと思いました。
でも、話している内容が結構、半分くらいちんぷんかんぷん……(笑)

世界はハイテクですね!!!

イベント中、早速りかさんが「#Repub」ハッシュタグで呟いたりFBでデジタルハリウッド大学にチェックインしていたりして、もう、ハイテク!!ってなりました。
私も慌てて真似してツイッターで呟いたりしてみましたよ!!でもガラケー!

講義中もみなさんどんどんPCやらiPadやらであれこれされていて、なんかすげえ……ってなりました。

そもそもこのイベント、受講者の参加表明もツイッターから。
会場ついたら「どのアイコンですか?」「あ、アカウントAngeluaceです……」みたいな。
新しいよ!!!

いやぁ、おばちゃんほんとついていけんなあ。
せめてあいほんくらい、やっぱり買わないとだめかなあ。



講義は日本の電子書籍業界の成り立ちを聞かせてくださった元トーハンの鈴木秀生さんというかたと、あとメディアファクトリー「Mei」編集長(電子書籍「エロ怖」編集部)岸本亜紀さん、それから内藤みかさんと順番に。

Kindleに対抗する日の丸電子書籍は育ちうるのかという話とか、紙と電子の編集のしかたの違いと戸惑いとか、それから電子書籍作家第一人者として自らもKindleを使いこなして既に千冊もDLされた内藤みかさんのお話とか、これから嫌でも電子書籍の世界へ入っていかなければならない私としてはためになるお話ばかりでした。

これから絶対に電子書籍に市場が移動していくもんなあ。
そこでどう書いていくか、売っていくか、真剣に考えなくてはいけないですね。
二年前のサンスポ講座のときもそうだったのですが、やはり内藤みかさんの世の中を先取りする力は凄いなと、尊敬を新たにしました。



う~~ん、なんだかまさにカルチャーショックの一夜でした。

逃げちゃダメだ、ま、混じっていかなくちゃ、一生懸命……。

というわけで、「RePub」は毎月講義してらっしゃるようなので、また行きたいなと思いました。
勉強勉強…………。

| ブログ | 12:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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邦楽維新

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土曜日は横浜のみなとみらいホールで邦楽維新を観てきました。


邦楽維新というのはデーモン小暮閣下と尺八の三橋貴風さんの、朗読と和楽器演奏のコラボレーションイベント。

今回の題材は横浜ということで三島由紀夫さんの「午後の曳航」。
ゲストに松田美由紀さんを迎えて素晴らしい朗読でした。


三月始めから不幸があったりしてなかなか調子が戻らない感じだったのですが、週末あたりからやっと元気になってきました。
よい物語を聴くと、仕事頑張らなくちゃ!と気合いが入ります。


| もばいる | 13:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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確定申告

わー、久しぶりに確定申告に行きました。
確か昔一度行って……もういろいろ忘れている。


昨年度までは昼間仕事が第一収入?で、あとは花鳥籠の印税くらいだったのでさぼってしまいましたが、幸い今年は作家オンリーになって収入もちょっと増えたので行ってきました。


なんかいろいろ漏れてる気もするけど、お役所のかたに従ってなんとか終了!

ちょっと還付金もあるみたいで嬉しいです。



来年はもっと面倒なくらいお仕事増えてると良いな~~!

お友達に青色申告についてもいろいろ聞いて勉強になりました。暫くは白色申告だと思うけど。


あー、何年後も作家としてこうして手続きできますように。
頑張ろー!

| もばいる | 21:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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団鬼六・悦楽王―『花と蛇』の作家―





昨日はうかみ綾乃さんと一緒にお芝居を観てきました。

月蝕歌劇団「団鬼六・悦楽王―『花と蛇』の作家―」千秋楽。


「花と蛇」「真剣師 小池重明」などで知られる
団鬼六とは何者だったのか?
SMの帝王とも、谷崎の再来ともいわれた文豪の謎とは?




ということで、これは団鬼六賞受賞者として観にいかなくちゃでしょ!
というわけでうかみさんをお誘いし、ザムザ阿佐ヶ谷へ。


いや~~、面白かった!
相変わらず素晴らしい「異空間」。月蝕歌劇団さんのお芝居は踊りアリ歌アリで、光と影を駆使した演出が素晴らしく、まるで夢を観ているよう。

物語と現実、ヴァーチャルとリアルの混ざり合う究極の不条理と混沌、といった風情のシナリオなのですが、初演よりも若干分かりやすくなっているかな?という印象でますます面白かったです!



OPで「団先生とデュエット」された団鬼六夫人黒岩安紀子さんの口上と歌声も素晴らしく、物語にぐっと花を添えていました。
団先生の羽織に向かって「あなた」と語りかける姿は切なくも可愛らしく、そして堂々としていて、貫禄と美を感じました。



私は最近、今回団先生役をされた佐倉萌さんとSNSなどで交流させていただいているのですが、佐倉さんの団さんが今回も素晴らしかった。
(いや、それぞれの年代の団先生役の三名の役者さんみなさん素晴らしかったですが)
優しく、温かく、激流の人生を送ってきた団先生ならではの達観と威厳、優しさが体から滲み出ていらっしゃいました。


「団鬼六」と聞くと一般に想像されるどんな恐ろしい人なのだろうという印象とはまったく違った、繊細で優しく、器の広いユニークなお人柄の偲ばれる素敵なお芝居でした。




「一期は夢よ、ただ狂え」―――。

私も先生のお陰で団鬼六賞優秀賞という光栄を得ました。
夢と狂って、どんちゃか騒ぎの人生を過ごしたいものです。






| ブログ | 19:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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見た

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女の秘蜜のVTRを届けて貰ったので見ちゃいました。


エンタメ~テレさんのパンフレットにもこんなに大きく!
嬉し恥ずかしです。


わ~、なんか凄い、ちゃんとテレビ番組になってる~~!!

三人のトークのバランスが絶妙な感じで、さすがプロが編集すると凄いもんだと感心してしまいましたよ。


今回の感想は、とにかく大泉りかさんが面白い!!弾けてます(笑)


ちなみに昨日まで数日、実家に帰っていたのですが実家でエンタメ~テレが映ることが判明!
やばい(笑)

今夜は0時から再放送のようですので、ぜひご覧くださいませ。



| もばいる | 19:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ショナイの話

4日の深夜に放送されていた、ショナイの話を録画してたのを観ました。


なんとゲストはうかみ綾乃さん!


わ~~、いつも目の前にいるうかみさんがテレビの向こう側に~~☆

テレビで見ても綺麗でした、うかみさん。


良いこと喋ってた!しかもおっぱいって言えないとか可愛い!!


こうして客観的に見ると、とても神秘的な雰囲気だなあと改めて惚れ直しました。

良い番組でしたね!!






さて、エンタメ~テレ「女の秘蜜 妄想ノススメ」第一回も再放送中です。

エンタメ~テレHP
http://www.entermeitele.com/

#1:3/4(月)14:00~
再放送
/5(火)7:00-
/6(水)16:00-
/7(木)25:00-
/8(金)8:30-
/10(日)24:00-
/11(月)14:00-
/12(火)7:00-
/13(水)16:00-
/14(木)25:00-
/17(日)24:00-


ご視聴はスカパーかケーブルテレビ、ひかりTV、BBTVにて。
お問合せはエンタメ~テレカスタマーセンター03-3320-3322
またはこちらのページをご参考ください。
http://www.entermeitele.com/howto/




新刊もよろしくね☆
tosyo_1300s.jpg図書館
honto/どこでも読書/携帯

| もばいる | 11:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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いよいよ明日放送

みなさん、ひな祭りですね!
二度も結婚した三十路半ばの主婦にはあまり関係ないですが。

いや、祝って良いのかな……?
いやいや、そもそも無事にお嫁に行けるようにっていうお祝いなのよね……?違う?

まあいいや。



さて、いよいよ明日14時から!
エンタメ~テレにて「女の秘蜜 妄想ノススメ」が放送になります!

わたくし深志美由紀と、大泉りかさん、うかみ綾乃さん、女流官能作家三人の赤裸々なトーク番組。
一回目は三人の紹介と、さらに官能小説朗読イベント「悦宴」への潜入取材でお送りいたします。

ぜひぜひ、ご覧くださいませ。



エンタメ~テレHP
http://www.entermeitele.com/

#1:3/4(月)14:00~
再放送
/5(火)7:00-
/6(水)16:00-
/7(木)25:00-
/8(金)8:30-
/10(日)24:00-
/11(月)14:00-
/12(火)7:00-
/13(水)16:00-
/14(木)25:00-
/17(日)24:00-


ご視聴はスカパーかケーブルテレビ、ひかりTV、BBTVにて。
お問合せはエンタメ~テレカスタマーセンター03-3320-3322
またはこちらのページをご参考ください。
http://www.entermeitele.com/howto/



というわけで、CSとか私もよくわからないんですが、見れる人はぜひ見てください!

私はねー、あとで、DVDを貰うよ……w


よろしくお願いします!





新刊もよろしくね☆
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honto/どこでも読書/携帯

| ブログ | 17:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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電子書籍配信のお知らせ

今日は電子書籍配信のお知らせです。


「図書館で弄ばれて-痴漢美少年の甘い指先-」
tosyo_1300m.jpg図書館
夢中文庫/深志美由紀・夜桜左京(表紙)/¥210


奈美さんは、痴漢されるのが好きなんだね…囁かれながらローターが秘部にあてられる。だめ、人に見られてしまう―しんとした館内で、奈美は図書館司書として勤めていた。人付き合いが苦手で、あまり会話を必要としない職を選んだのだ。そんな奈美には密やかな楽しみがあった。高校生の賢治くんがいつも本を借りるときに声を掛けてくる。応えているうちになんだか男の人にも慣れてきた。でも痴漢されているところを彼に見られて……。

PC,iPhone honto
PC,Android どこでも読書
携帯 どこでも読書

※携帯リンク飛ぶようになりました!試してみてください^ヮ^


ということで、ちょっと間が開いてしまいましたが、夢中文庫さんから新作の配信です!
今回も夜桜左京さんに素晴らしい表紙を描いていただきました。

DLよろしくお願いします~!




さらに今日はもうひとつ。

iPhoneアプリ「秘蜜の本棚」で配信されていた「いじわるエッチ~店長がドSとは知らなかった~」がどこでも読書さん他でも配信になりました。


いじわるエッチいじわる


「……騙された」カフェ店員のつぐみが、大きなため息をつく。 店の雰囲気、和洋菓子の味、そしてオーナーである新城の洋菓子を彩る指先に心を奪われ、この店で働くことになった。が……お客様には天使の微笑を見せる彼は、従業員には厳しい。ドSな店長……そんな新城だが、つぐみの恋心は変わらなかった。 だが、新城には想い人がいるという。相手は亡くなった兄の妻:沙耶香だ。ある日、外出から戻った新城は酔っていて、いつもと雰囲気が違う。新城を想う気持ちと、失いたくない気持ちがない交ぜになり、思わず口にしてしまった。 「そんなに、沙耶香さんが好きですか?」「私、沙耶香さんの代わりになれませんか。か、身体だけでもいいんです――」

PC,Android どこでも読書
携帯 どこでも読書
携帯(http://sbunko.mobilebook.jp/Product.aspx?titleid=696840)



という感じになっております。

配信ラッシュです!
タイプの違う2話になっておりますので、どうぞそれぞれお楽しみいただけたら嬉しいです。

よろしくお願いします~!



さらに、いよいよ来週月曜日3月4日から「女の秘蜜 妄想ノススメ」が放送開始です。
エンタメ~テレさんのHPでも大きく取り上げていただきました!
http://www.entermeitele.com/

エンタメ~テレ「女の秘蜜 妄想ノススメ」、放送は3月4日14時から。放送は月に二回(再放送あり)、一時間番組です。

ご視聴に関するお問い合わせは
03-3320-3322
エンタメ~テレカスタマーセンターまで。


お知らせ沢山の3月。
幸先のいい月初めです。

その他この春はいろいろと楽しい企画も動き始めていますので、どうぞご注目いただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします!

| ブログ | 14:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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