CabaretM1

大晦日ですね！！


なんか今年はあまり家から出ずにいたというか、特に後半実家に帰ってからは特に何事も起こらぬ穏やかな年になりました。

あんまりブログとかも書いてないので記憶が曖昧ですが、今年を振り返りつつ簡単に一年のまとめを！





■１月

元旦に初めて実家の氏神様に初詣。
とネットに書いたら占い師さんに「今年は実家と縁が深くなりそうですね」と言われるもまさかの的中の一年に！
母が肩を痛めて仕事に行けないので仕送りをしたり看病に帰ったりしていました。



■２月

特選小説短編掲載。
大雪が降ったので何もしたくない（でも新年会とか同人誌即売会とか友達の結婚パーティとかは行った）
ローリングストーンズの来日ライブに行ったら夫が「オレが行きたい」と悲しんでいました。


■３月

特選小説さんで初めての巻頭フォトノベル連載を開始させていただきました！
靴屋さんと人妻の足フェチ小説。
不埒な動機で英会話始めました。


■４月

映画花鳥籠のDVDが発売に。
特選小説は連載二回目！
宝島社さんのアンソロジー「六つの禁じられた悦楽」発売。短編を収録して頂きました。
そしてなんと住んでいるアパートが取り壊しになるという衝撃のニュースから祝☆別居決定！！


■５月

特選小説連載最終回。
引越し準備を進めつつ、脇の下のふんりゅうの手術をしました。
（あとで気が付いたけど日帰り手術は保険の補償対象だった〜〜〜しくった！！！戒めのためにメモしておく）


■６月

ほぼ丸7年住んだ相模大野のアパートから実家に引越し。ミミ様の奴隷に就任する。
睦月先生の日光旅行、ちょう楽しかったです。
エンタメ〜テレ妄想ノススメはうかみ綾乃ちゃんから新メンバー、逢見るいちゃんへ交代。
初収録後、髭男爵ルイ５３世さんのネットラジオに出演させていただきました。


■７月

どうやら実家に慣れるのに必死だったようで文芸家クラブの懇親会に出た以外何も記録がありません。いろいろ出掛けていたとは思うんだけど……。
仕事以外には金魚を飼いはじめてあとはひたすらミミ様のご機嫌取りをしていました。


■８月

講談社文庫「美食の報酬」発売。
約一年半続いた妄想ノススメ第一部最終回が放送。うかみ綾乃ちゃんが卒業；；
そして「妄想ノススメ　極」が放送開始です。
レイプゾンビの友松監督からツイッターで突然話しかけられて映画のチケットを贈って頂く。
とにかく毎週２回ずつくらいは上京してあれこれ忙しかったようです。
あと実家の盆踊り盛り上がりすぎワロタ……。


■９月

講談社文庫の官能アンソロジー「10分間の官能小説集3」発売、特選小説１１月号に短編掲載。
小沢カオルさんの漫画「今夜も泣き寝入り」に夫のろくでなしっぷりを取材して頂きました。
ミミ様が始めて膝に乗ってくれた記念すべき月！！


■１０月

スポニチで連載開始。AVの話。
妄想ノススメのロケで伊香保旅行へ！楽しかった！
姪の運動会のために初めてキャラ弁に挑戦。ジバニャンおにぎりは昼にはチーズが溶けて顔がどろどろに……。
徳間書店のムック「愉悦のとき」にラブホの記事掲載。新鮮小説に短編再録。
神田つばきさんの「私の妄想、かなえてください…」出版イベントに出演。


■１１月

スポニチ、ニッカンスポーツ連載。初の新聞２社連載に四苦八苦しました。
睦月影郎先生の東久邇宮文化褒賞記念パーティ！すてき！
第四回東京女子エロ画祭にゲスト出演。
毎年恒例、お友達と長野上田旅行へ！いちおう、上田駅近所の夫の家にも一泊してくる。
夫元気でした。
DMM英会話を始める。


■１２月

スポニチ連載終了！よかった〜やりきった〜＞＜；；
安田理央さんと遠藤遊佐さんのネットラジオ「ダメダメ酒場」に呼んでいただく。
あとはひたすら忘年会、忘年会、忘年会の一ヶ月。あまりの上京の多さに初めてカプセルホテルに泊まりました。意外に快適、カプセルホテル……！
大掃除もしたし今黒豆も煮ているし、お蔭様できちんとした年越しを迎えています。





なんとなく引越しとか新生活に気をとられてあんまり仕事をしていなかったような気がしたのですが、こうして見ると結構働いていますね！

今年は初めてアンソロジーに収録していただいたりして、嬉しかったです。

とにかく、夫との別居、引越し、実家暮らしと生活の変化の激しい一年でしたが、まあうまくやっています。
引っ越した当初は年明けには上京したいな〜と思っていたのですが、思いのほか居心地がいいのと（交通費はハンパないけど一応東京も通勤圏内だし）ミミ様とあまりにも離れがたいので、このまま実家に居ついてもいいのかな〜と思ってきました。

というわけでなんだか家についてよく考えた一年でした。



どうやら本厄だったようですが、仕事も上々、人とよく会い繋がりご縁も深く、総合すると大変よい年だったと思います。

皆様今年も本当にお世話になりました。
来年もどうかよろしくお願いします。




■大晦日のミミ様




来年も奴隷です。