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CabaretM1

官能小説家、深志美由紀ブログ

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ちゅーぶ

おはようございます、涼しい!


嘘みたいな秋の陽気ですね。

昨日は各地水没水没で大変だったようですね。わたしの住んでいる地域はそうでもなかったんだけど。

まだ雨降るのかな?




さて寝起きからえげつない話ですが、昨日ちょっと触れたのでせっかくだからチューブの話を書き留めておこうと思います。

こんな爽やかな朝からちょっとエグいよ!



世の中ダイエットで嘔吐する人がいるのは周知のことだと思いますが、その先に「チューブダイエット」というのがあるのをみなさんご存知でしょうか。

チューブよりもホースと言った方が分かりやすいと思うんですが、ここは愛好者の流儀に則ってチューブと呼びます。簡単に言うと、「チューブを胃まで飲み込んでそこから胃の内容物を流しだす」という方法です。


ここでは詳しい方法は省きますが(興味ある人は自己責任で調べてね)、まあ、要するに病院でやる胃洗浄のようなものを自ら日常的にやってしまおうというもので、そのメリットとしては、嘔吐に比べて吐きだこができないとか歯が荒れないとか唾液腺が腫れないとか、主に容姿的な部分と、吐くより確実にカロリーをシャットアウトできるという点にあるようです。


おなかいっぱいになるまで過食して、チューブ飲み込んで吐き出して、そ、その先からぬるま湯を胃に直接流し込んで何度か濯ぎをするらしい……

↑わたしはこの濯ぎの工程が聞くたびにこわい


胃の内容物が空になるまで濯いで吐いて、その水に油の輪が浮くのも許せなくて石鹸水を入れて濯いで、そのうち出てくる水がうっすら赤く染まる。


とからしい。 いや石鹸はやめとこうよ、あぶないよ。

(というかこの行為自体が相当危ないと思うけど)




いや、だからなにという話なんですが、ちょっと、想像すると怖いなあと思って。自分で。

すごいよ、女性の美しくなりたい欲というのはすごいよ。

わたしもオンナのはしくれなので気持ちはまあわかるし、悪いことだとは言い切れない。

身体には確実に悪いと思うけど。


なんかこういうのものすごく業を感じますねー。このネタで一本書こうと思ってるんだけど。

わたし的にはダイエットの究極だと思ってます、これ。知ったときの衝撃ははんぱなかったぜ……!




でもなかなか飲めないよなあ、チューブ……

いやあれか、これも触手貫通だと思えばいいのか……!(しつこい)



なんかだんだんそういう快感もありそうな気がしてきました。

うじゅる。







↓小説を置いたりしています本館でございます。よかったら!


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