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官能小説家、深志美由紀ブログ

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だって女の子だもん。


最近資料がてら(しゅ、趣味じゃないんだからっ)ちょいちょい「陵辱関係」の写真や動画なんかを漁っています。


主に「輪姦モノ」とか「拘束」って感じの写真とか、まあでも見れるものと言ったらパッケージングされたAVとかから来る映像になっちゃうんですけれども。



で、何枚も写真とか動画とか見て思うのは、やっぱ、女の子はつえーなー。ってことです。


そりゃAVとかはお仕事だもの、本気で感じるばっかりではないとは思うんですけども。

それにしたっていかなるときもキメ顔だよね!

計算された媚びがエロイ場合ももちろんあるんだけどさー!


私は性癖的に陵辱的なのが好きなんですが、やっぱお仕事として本当の「陵辱」はありえないわけじゃない。それはわかるんですけれども。

カメラ目線で怯えられるくらいなら目隠しでもしといたほうがなんぼかいいよっ;;

これだったら、本当に良い監督さんが一人の女の子の内面にぐいぐい入り込んでいくような作品のほうがエロいよなー。


だからっつって本当のレイプ的なAVがいいかっつーとそうでもなくて・・・

たまに女の子を騙して撮ったみたいなやつがあるけど、ああいうのもねえ・・・まあ痛々しいっていうのもあるんですが、痛々しいのは全然いいんだけど本気で女の子が怒ると無反応になるでしょっ。

まあそれがリアルでイイ!っていう人もいると思うんだけどやっぱ女の子にはちょっとでも感じて欲しいじゃないですか、感じてるところが見たいじゃないですか。

だから女の子が本気で怒っちゃってるのとかはイマイチ萌えない。

これが「無理矢理なんだけど結局感じてしまう」だとすごくエロいとは思うんだけど現実ではなかなかそうはならないわけで。



女の子は強いからさー。

多分男が思っているよりも、セックスに対して理性的な子が多いんだよね。

挿入されながら演技なんかできるわけがないと思う(人がいるかどうかは知らないが)のはファンタジーで、本気でイク寸前だってさらりと演技ができるのよ。

逆に一言も喘がずセックスすることだってほんとはできる。

実際、慣れるまで自然と喘ぎ声とか出ないすからね、意識しないと。


と思うとすでに商品になっている時点でリアルさは失われていて当然なんだなー、そうかー、まあ陵辱でリアルだったら問題だもんねまずね・・・


なんか最近裁判沙汰になるくらい本当に酷いことをするAVとかもわりとありますが、あれはそうか、女の子が「本気で感じない」からその代わりに「本気で嫌がる」とか「本気で辛い」っていう表情を撮って昇華しようとしているわけなんですね。

それって官能としてはどーなのよって思うけどね。良し悪しで言ったら当然悪なんだけどその前に根本的に。




理性の壁を突き崩す官能が欲しいよね。

女の子の自我が崩れた瞬間がもしも撮れたとするならば、それはすごく官能的なんじゃないかしら。

っていうのは撮影する人はみんなみーんな考えてることだと思うけど。笑。


(同じように自分の理性の壁が崩されることがあったらそれはまたすばらしい官能だと思うんだけど、なかなか現実ではありえないのはやはり私が不感症だからなのか?)





というわけで本気で面白い陵辱もののAVとかあったら教えてください。

べっ、別に趣味で言ってるんじゃないのよっ!?





↓小説を置いたりしています本館でございます。よかったら!


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